身の丈、起業

サラリーマンをリタイヤして、まだまだ体も動くし、さて?何をしようかとなる。
そんなときにこんな言葉に出会った。

身の丈、起業・・・・
老後の仕事条件として決して背伸びをしない。身の丈にあった仕事を選びなさい。
人を雇わない。すべて自分でできることをする。
事務所は借りない。
忙しいのはだめ。
自分のお小遣い程度の仕事で人に感謝されるような仕事。

しかし、そんなうまい仕事がきょうびあるだろうか?
振り返ってみるに今の自分がそれを地で行っているのに気がつく。
手前味噌になるが紹介しよう。
私の仕事は『電気設備工事』である。
サラリーマンをリタイヤするときある工務店から呼びかけがあった。
「現場事務所の一部をあなたに提供するので今までのお客さんの建物のメンテナンスをやってくれないか」というのである。
願っても無いことである。
事務所の使用料は無料。電気代無料。空調設備あり。
早速、専用の電話を引き仕事をはじめた。仕事用の車も持ち込んだ(駐車料無料!!)
生活(食べること)は年金で。
自分の小遣い程度の仕事。
平成14年の確定申告は白色で、平成15年は青色で申告し、わずかではあるが税金も収めることができた。
こんなご時世なので、仕事は暇なのだが何せ経費がかからないのがいい。
工務店からは便利がられているし体を気をつけ身の程を知って仕事に励みたいものである。

あれからもう6年余り。70を超えると体力的にも自信がなくなってくる。
仕事と中に怪我でもしたら
「それ見たことか・・・」と、いい笑いものになりかねない。
退け時を考えているのだが、友人に言わせると
「男は自分の居場所があるということはありがたいことだぞ」・・・だそうだ。

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